胡蝶蘭を長く楽しむには
同じ花の付き方でも、1輪1輪の花の大きさが大きいとボリューム感があり、とてもゴージャスです。
そして輪数は多く、花弁に厚みとハリがあり、みずみずしく咲いているものが良いでしょう。
輪数は1本あたりに多ければ多いほど価値があります。
また、輪数が多くてもバランスが良くなければ価値が下がってしまいます。
花が左右にバランスよく咲いており、花の大きさがバラバラではないもの、
葉にハリとツヤがあり、大きさがすべて整っていて、根元から先端までまっすぐきれいに
伸びているものを選ぶとよいでしょう。
デザインシップフラワーでは、すべて大輪でバランスの良い胡蝶蘭を扱っております。
どうぞお気軽にご相談ください。
前もってわかっている場合は
●就任祝い ・・・・ 就任後の仏滅以外 | ●開店・開業祝い ・・・・ 当日または前日 | |
●移転祝い ・・・・ 業務開始日または前日 | ●誕生日祝い ・・・・ 当日 | |
●午前の式典 ・・・・ 前日 | ●午後の催し ・・・・ 当日(時間に余裕をもって) |
企業がパブリックカンパニーになることで、社会的な知名度、信用度が一気に向上する大切な日です。
開業・設立の時とは違う形で盛大にかつ厳粛にお祝いをするのがいいでしょう。
お取引先や金融機関、証券会社など多方面からの御祝が数多く届きます。
企業名などをはっきりと記入して贈るのが良いでしょう。
開店や開業披露に招かれたら、まず景気づけに開店時間に間に合うようにお花を届けます。
とにかく鮮やかに飾り立てて盛りたてるのが開店・開業祝いなどの目的です。
将来の繁盛を一緒に願い、大いにお祝いをしましょう。
胡蝶蘭を長持ちさせるためには、「日光」「温度」「風通し」の3つがとても大切です。
まず、直射日光は厳禁です!窓越しに置く場合は、カーテンやブラインドで遮光しましょう。
つぎに、室温は通年通して最低温度が15℃以上を保てる場所におきます。
エアコンなど乾燥した風が直接当たる場所は避け、適度な湿度を保ちましょう。
また、お水はあまり与えないようにしましょう。中のミズゴケが乾ききらない程度に水を与えて下さい。
(水を与えすぎると根腐れをおこしますのでご注意ください。)
冬の寒さと乾燥は株を弱らせてしまいます。
室内の暖かい場所、日中は窓越しの風通しがよく陽の当る所に置いてください。
風通しが悪いと根腐れの原因となります。
温度設定は昼間は約20℃、夜間は約15℃がよいでしょう。
エアコンやストーブなどの暖房器具は花にはよくありませんので、近くに置くのは避けましょう。
花が終わったら、一番下の花から数えて2番目の節の上約1.5センチを切ります。
節から花茎が伸びて、数ヵ月後にはもう一度花が咲きます。
節のところを良く観察してみてください。少し膨らんでいませんか…?
蘭は育てるのが難しいとよく言われていますが、草花のように水をあげ忘れて
すぐ枯れてしまうこともありません。
慣れてしまうととても育てやすい植物ですので、どうぞ長く可愛がってあげてください。